【死役所】あの世とこの世の狭間!
「この世」と「あの世」の間に設けられたモラトリアムのような世界を舞台に綴られる、様々な人間たちの
死に様と生き様を描いた作品。
まず、ひとつひとつのエピソードの完成度が非常に高く、読み手に喚起する感情も実に多様である。
温かさ、哀しさ、怖さ、悔しさ、切なさ、やりきれなさなど死の物語でありながら、そこにあるのは、私た
ちが生きてゆくことにまつわる全てであるように思える。
いかに死んだかということと、いかに生きたかということは、ある意味では、きっと、等価なのかもしれない。

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【死役所 】電子書籍含めて累計300万部を超える超人気漫画!
最初に思った絵がなんとなく地味な感じと思ったのですが逆にそこが、血やグロテスクな表現もそこまできつくなく感じますね。
むしろ読みやすくなりますね。
ストーリーも感動するし、たまにニュースで見るような事件に似たものもあったりして被害者や加害者の立
場で考える。
凄く考えてある作品だと感じました。
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【死役所】タイトルが気になって読んじゃいました!
タイトルが気になり、市役所の字が違っているよなと思い購読しちゃいました。
読んでみると納得。
まさしく死役所。
死後の世界も考えさせられるし、生き方も考えさせられる作品。
考えが甘いかもしれないが、死後には頭や心の中が丸見えの虫メガネのような物があって、それで読み取り
心底反省していれば、地獄ではなくともせめて普通の世界に行けるようであってほしいと思う。
綺麗ごとを言えば、地獄に行く人がいなくなるような世界が来てほしいですけどな。
笑って生きて行きたいですね!