【死役所】最新刊を読むには?
かなり前から読み始めましたが、きっかけは、やはりタイトルでひっかかりましたね。
死役所というのは、対応の悪い、いわゆる「お役所仕事」的な役所を揶揄した表題であり、その職員や仕事にまつわる内容だと思って
いました。
しかし実際は本当の意味で、「死」役所のお仕事であり、それが斬新であっという間に作品に引き込まれました。
死役所を訪れる平凡な「市民」の悲しみ、やるせなさ、時には恨みだったり、何とも深い愛情が描かれ、共感できる感情に揺さぶられるシーンが多々あります。
まだ全貌はわかりませんが、総合案内人のシムラ氏が謎めいていて魅力的です。彼は一見、人当たりがよくて親切で温厚ですが、時折
変貌する表情には、全く別の強い信念、怨念めいたものが溢れており、怖いです!でも、シムラさん、私は好きですね。今後の展開が
楽しめそうです。

☝画像をクリックしてebookjapanから無料で読んでみて
【死役所】個人的にシ村さんが気になる!
善人も悪人も皆、死後の世界で最初に死役所に向かうとゆうそのアイデアがまず面白いなー。
死役所を訪れる様々な人間の人生を振り返る形で、話が進んでいきます。
死役所に勤める皆さんの過去とか、気になることも少しづつ明かされていき、読み出すと止まらなくなるー。
主人公のシ村さんが謎過ぎて気になる。職員のキャラはどれもなかなか濃くてクセになる感じ(笑)
イシ間さんの最後のエピソードはめっちゃ泣いてしまった。
ニシ川さんの過去を知った時はかなり驚いた…。笑ったり泣いたり、読みながらいろんなこと考えさせられます。
お勧め。

☝画像をクリックしてebookjapanから無料で読んでみて
【死役所】感情移入しちゃいます!
あらすじを見て死後の話しならと見始めたらまあ涙は、止まらない。
かなり感情移入しながら全話読みきりました❗

☝画像をクリックしてebookjapanから無料で読んでみて